学科/専攻概要

専攻ロゴマークLOGO

航空宇宙工学専攻のロゴマーク

2004年11月に開催された"航空学科再開50周年記念行事"の一環として、本専攻ではロゴマークを制定することになり、デザインを公募しました。

学内外から応募された34作品について、専攻内教職員で構成する選考委員会で投票による選考を行った結果、本専攻の修士課程に在籍(当時)の石松拓人氏から寄せられた作品が最多得票で選定されました。

ロゴマークは、専攻ホームページのほか、専攻の封筒や便箋、学会発表のビューグラフなどにも広く用いられています。

専攻ロゴマーク

意匠説明 : 石松さんの応募書類より

航空は風を切る流線的なイメージなので、空色で風や渦をデザインし、宇宙は無限に直線的なイメージなので、すっと伸びた宇宙空間をデザインしました。また、内燃機関の研究とも関連付けて、マーク全体で漢字の "火" に近い形にし、さらに本専攻の英名 "Aeronautics & Astronautics" の頭文字 "A" を模した形にもなっています。上記のマルチミーニングを持ち、最先端の分野に相応しいシャープなデザインになったと思います。

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