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日仏合作グライダーの再現模型と三次元飛行画像の展示

1909年12月に、ル・プリウール氏(在日フランス大使館付武官)、相原四郎氏(海軍大尉)、および、田中舘愛橘教授(東京帝国大学)によってされた、日本で最初に航空工学に則ったグライダーが飛行してから100年が経ちました。
東京大学では、これを記念した式典を2009年12月9日開催するとともに、ダッソー・システムズ社(株)(フランス系ソフト会社)の協力を得て、当時、不忍池で行われた"ル・プリウール2号"飛行を三次元コンピュータグラフィックスで再現し、本専攻の院生と学生が中心となって10分の1サイズの模型とともに披露しました。

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本専攻大学院生らにより制作された模型

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再現された飛行風景(CG : ダッソー・システムズ社)

会場 : 東京大学 工学部11号館1階Tラウンジ (地図 : スターバックスコーヒー隣)
期間 : 2010年4月14日(水)から当面の間

2010/04/19

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