日本航空宇宙学会 宇宙科学技術連合講演会で岡崎圭祐君が学生最優秀賞、中村介君、渡邊真隆君が学生優秀賞を受賞

2024年11月5日(火)から8(金)に姫路市で開催された第66回宇宙科学技術連合講演会の学生セッションにおいて、本専攻修士1年の岡崎圭祐君(峯杉研)が学生最優秀賞、修士2年の中村介君(中須賀・船瀬・五十里研)と渡邊真隆君(小紫・小泉研)が学生優秀賞を受賞しました。同賞は、同講演会の学生セッションにおける優れた講演論文に対して贈られるもので、
岡崎君の発表題目は"マルチステイブル折り紙を応用した宇宙展開構造物の探求"(岡崎圭佑(東京大学),峯杉賢治,安田博実(宇宙航空研究開発機構))、
中村君の発表題目は"衛星編隊飛行による合成開口望遠鏡のための面光源を用いた高精度光学システム制御則の構築"(中村介(東京大学)，宮村典秀(明星大学)，五十里哲，中須賀真一(東京大学))、
渡邊君の発表題目は"月資源パルスレーザー還元におけるアブレーションプルーム噴出過程の発光分光計測"(渡邊真隆(東京大学)，田中聖也(同志社大学)，Shurik Yatom，Yevgeny Raitses(Princeton Plasma Physics Laboratory)，山上尋大，Lucas-Brian Christen，小紫公也，関根北斗，小泉宏之(東京大学))でした。